赤ちゃんのおむつは、「おしっこをしたら替える」ということは分かっていても、実際に育児が始まると交換するタイミングに迷うことがありました。
特に困ったのが、暑くなってからのおむつの蒸れです。
蒸れにくさをうたっているおむつを使っても、交換を忘れていた日や外出した日には、おむつのゴムまわりにあせもができてしまうことがありました。
また、赤ちゃんが成長してくると、「まだ体重は適応範囲だけど、サイズアップした方がいい?」と、おむつのサイズにも迷うようになります。
この記事では、実際に毎日おむつを使う中で感じた夏のおむつ交換やサイズ選びで気をつけていることを、我が家の体験とともに紹介します。
🍼この記事で分かること
※赤ちゃんの肌の状態には個人差があります。赤みや湿疹など気になる症状がある場合は、自己判断せず小児科や皮膚科などの医療機関へ相談してください。
おむつは「漏れていなければ大丈夫」ではなかった
娘が生まれてから毎日何度も交換しているおむつ。
新生児の頃は授乳のたびにおむつを確認していたこともあり、かなり頻繁に交換していました。
しかし、少しずつ授乳間隔が空き、外出する機会も増えてくると、新生児の頃ほど頻繁におむつを確認しなくなることもありました。
おむつ自体も吸収力が高く、おしっこをしていてもすぐに漏れるわけではありません。
そのため私自身、いつの間にか「まだ漏れていないから大丈夫」と思ってしまうことがありました。
ところが、夏になって気温が高くなると気になるようになったのが、蒸れからくるあせもでした。
夏になっておむつの蒸れが気になるように
蒸れにくさをうたったおむつでもあせもができた
我が家でも、通気性や蒸れにくさをうたっているおむつを使用しています。
それでも夏になり、長時間おむつをつけていたときや外出した日などには、おむつのゴムが当たっている部分にあせもが繰り返しできるようになりました。
皮膚科の定期受診の際にかかりつけ医に相談したところ、「こまめにおむつを確認してあげて」と教えてもらいました。
おむつ皮膚炎に関する文献レビューでも、予防に関連するケアとして頻回なおむつ交換が挙げられています。
もちろん、同じおむつを使っていても赤ちゃんによって肌の状態は違います。ただ、「蒸れにくいおむつを選んでいるから大丈夫」と安心するのではなく、実際の赤ちゃんの肌を確認することが大切なんだなと感じました。
外出中もこまめな交換を意識するようになった
自宅ではすぐにおむつを替えられますが、外出中はそうはいきません。
「もう少ししたら帰るから」
「次におむつ替えスペースがあったら」
と思っているうちに、交換までの時間が長くなってしまうこともありました。
特に夏場は汗もかくため、それからは外出先でもおむつの状態をこまめに確認するようになりました。
お出かけするには暑い日が多いので、最近はそもそも長時間の車移動や屋外移動を避け、おむつ交換ができる商業施設などの場所を把握しておくように心がけています。
外出の直前におむつを交換し、様子を見ながらおむつ台のあるところで交換するようにし、そのあとはできるだけ早く帰るようにしたら、持ち運びのおむつも最小限で済みます。
また、想定外のおむつ交換に備えて、私は車に予備のおむつを常に入れておくことにしています。
持ち運びは少なく、もしもの時にも備えられて安心して移動ができます。
おむつが小さくなってきたときに気づいたこと
もう一つ迷ったのがおむつのサイズアップです。
おむつのパッケージには体重の目安が書かれているので、最初はその数字を見ながらサイズを選んでいました。
ところが実際に使っていると、まだ体重の目安の範囲内でも「そろそろ小さいのかな?」と感じることがありました。
太ももやお腹に跡がつく・おへそが見える
分かりやすかったのが、太ももやお腹まわりです。
パンパース公式サイトでも、おむつのサイズは体重だけでなく、おへそが隠れているか、脚やお腹まわりのフィット感、ゴム跡などを確認するよう紹介されています。
我が家でも、おへそが見えるようになったことや太ももの跡、漏れが増えたことがサイズアップを考えるきっかけになりました。
赤ちゃんは同じ体重でも体型がそれぞれ違います。
パッケージに書かれた体重だけを見るのではなく、実際に履かせたときのフィット感が重要だと感じています。
漏れが増えたときもサイズを確認
これまで問題なく使えていたのに、おしっこやうんちが漏れることが増えたときも、おむつのサイズやつけ方を確認するようにしました。
「漏れる=必ずサイズが小さい」というわけではありませんが、サイズを見直す一つのきっかけにはなりました。
我が家の場合は、背中よりも太もも周りからおしっこが漏れてしまうことが多くなり、サイズアップで解消した経験があります。
よく足や体を動かす赤ちゃんは漏れやすい、などもあると思いますが、サイズアップを試してみるのも1つの手だと感じました。
体重だけではサイズを決められなかった
育児を始める前は、
Sサイズは○kgまでだから、それまではSサイズ
というように、体重で明確に切り替えるものだと思っていました。
実際には、太ももの太さやお腹まわりなどによってフィット感が変わります。
我が家では新生児用のおむつを多めに買っていたため、大きくなってきていると感じながらも、「まだ枚数があるから」「余らせたらもったいない」とぎりぎりまで使っていました。
ところが、結果的に漏れる回数が増え、日中の着替えも洗濯物も増えることに。
「おむつ数枚を余らせないこと」より、「今の娘に合ったサイズを使うこと」を優先すればよかったと後悔しました。
おむつも最初から買いだめしすぎなくてよかった
おむつは毎日使う消耗品なので、安いときにまとめて買っておきたくなります。
特に出産前は、「どうせたくさん使うから」と多めに用意したくなるかもしれません。
ただ、赤ちゃんは思っていた以上に早く成長します。
サイズが変わるだけでなく、赤ちゃんの体型や肌との相性によって、おむつの合う・合わないがあります。
新生児期は特に、必要な分を用意して、赤ちゃんの肌の様子や使い心地を見ながら買い足していくくらいでも十分でした。
赤ちゃんの月齢が進むと体重増加が緩やかになる傾向にあるので、赤ちゃんの様子を見て買い溜めできるようになっていきました。
我が家の娘も5~6か月頃から、新生児期と比べて体重の増え方が緩やかになってきました。そのため、現在使っているMサイズのおむつは少し多めに購入してストックしています。
まとめ
おむつは毎日使うものだからこそ、慣れてくると何となく同じように交換してしまいがちです。
私も「黄色ラインが残っているからまだ交換しなくて大丈夫」「まだ体重の範囲内だからこのサイズで大丈夫」と思っていたことがありました。
しかし夏場の蒸れやサイズアップを経験してからは、おむつそのものの性能やパッケージの数字だけでなく、実際の娘の肌や体型を見ることを意識するようになりました。
特に夏場は、長時間のお出かけなどで交換のタイミングを逃してしまうこともあります。
我が家では、できるだけこまめに状態を確認することや、お出かけスケジュール内におむつ交換を入れられるように事前に計画しておくことを意識しています。
また、サイズについても体重だけで判断せず、太ももやお腹の跡、漏れ、履かせやすさなどを見ながら、その子に合ったタイミングでサイズアップしていくことが大切だと感じました。
毎日何度もするおむつ交換だからこそ、赤ちゃんの小さな変化に気づける時間にしていきたいと思います。
あわせて読みたい


コメント