副業を始めようと思ったとき、最初に思い浮かべるのは「求人や案件を探して応募する」という方法ではないでしょうか。
私自身も、副業を始めた当初はクラウドソーシングを中心に、ライティングやAI関連の案件へ応募していました。
案件を探して、応募文を書いて、選考結果を待つ。
副業とは、「誰かから仕事をもらうもの」だと思っていました。
しかし実際に続けてみると、副業にはそれ以外にもさまざまな形があることが分かってきました。
ブログのように自分のメディアから収益を得る方法もあれば、LINEスタンプやデジタルコンテンツなど、自分で商品を作って販売する方法もあります。
私自身、案件応募を続ける一方でブログを運営し、最近ではAIを使ってLINEスタンプを作成して実際に販売を開始しました。
この記事では、副業の方法を大きく3つに分けながら、私がなぜ自分の商品・コンテンツを作って販売する「自分で売る副業」にも目を向けるようになったのかをまとめます。
💻この記事でわかること
- 副業には「案件を受注する」以外の方法もあること
- 副業を3つに分けたときの違い
- 案件応募型の副業を実際にやって感じた難しさ
- LINEスタンプやCanvaなど「自分で売る副業」の例
- 自分で商品を作って販売する副業のメリットと難しさ
副業には「仕事をもらう」以外の方法もある
「副業」と聞くと、アルバイトやクラウドソーシングのように、企業や個人から仕事を受けて報酬をもらう形を想像しやすいと思います。
一方で、自分でブログやSNSを運営して収益につなげたり、自分で作った商品を販売したりする方法もあります。
副業の種類は細かく分ければたくさんありますが、私は今のところ、大きく次の3つに分けて考えています。
- 案件を受注して報酬を得る
- 自分のメディアから収益を得る
- 自分の商品・コンテンツを販売する
それぞれ、収益が発生するまでの流れや必要な作業がかなり違います。
副業を大きく3つに分けてみる
案件を受注して報酬を得る副業
ひとつ目は、企業や個人から仕事を受けて、作業した対価として報酬をもらう方法です。
たとえば、
- Webライター
- データ入力
- 動画編集
- デザイン
- 翻訳
- AI関連の評価・チェック業務
などがあります。
クラウドソーシングサイトや求人サイトで案件を探し、応募して契約できれば仕事を始められます。
仕事を受注できれば、「この作業をするといくらもらえる」という形が比較的分かりやすいのが特徴です。
一方で、案件を獲得するまでには応募や選考があり、必ず仕事を受けられるとは限りません。
実際に複数の案件へ応募しても受注につながらなかったり、面談まで進んでも想像していた仕事内容とは違ったりすることもありました。
▶関連記事:クラウドワークスで案件が取れない|初心者の私が応募を続けて分かったこと
案件応募を続ける中で、仕事を得る方法をこれだけに絞らなくてもいいのではないかと考えるようになりました。
自分のメディアから収益を得る副業
ふたつ目は、自分で運営するブログやSNS、動画などから収益を得る方法です。
私が現在運営しているこのブログも、この形に当てはまります。
ブログの場合は、
- アフィリエイト
- 広告
- 自分の商品やサービスへの導線
などを通して収益化を目指します。
案件応募のように、誰かに採用されなければ始められないわけではありません。
その代わり、記事を書いたからといってすぐ収益が発生するわけでもなく、検索流入や読者を増やしていく必要があります。
自分で始められる自由さがある一方、結果が出るまで時間がかかる、または収益が出ない可能性がある副業だと感じています。
自分の商品・コンテンツを販売する副業
3つ目が、最近私自身も興味を持つようになった、自分の商品・コンテンツを作って販売する「自分で売る副業」です。
自分で商品を作り、販売場所を用意して、購入してもらうことで収益を得ます。
たとえば、
- LINEスタンプ
- Canvaテンプレート
- デジタル素材
- PDF教材
- オリジナルグッズ
- イラストや写真素材
などがあります。
案件受注型との大きな違いは、仕事を募集している相手を探すのではなく、自分で売るものを作ることです。
商品を作っただけで売れるわけではありませんが、自分のペースで挑戦しやすい点には魅力を感じています。
「自分で売る副業」に目を向けるようになった理由
案件応募では、自分が仕事をしたいと思っても、最終的には相手から選んでもらう必要があります。
その一方で、自分の商品を販売する場合は、
「何を作るか」
「いくらで売るか」
「どこで販売するか」
を自分で決めることができます。
販売したからといって購入してもらえる保証はありません。
むしろ、需要を調べたり、商品を改善したり、販売ページを作ったりと、案件応募とは違う難しさがあります。
それでも、
応募して採用されるのを待つだけではなく、自分から収益につながるものを作ってみる
という方法も試してみたいと思うようになりました。
自分で作って売れるものには何がある?
実際に調べてみると、個人でも販売できる商品は思っていた以上にたくさんありました。
LINEスタンプ
LINEスタンプは、自分でイラストやキャラクターを作り、審査を経て販売できます。
私は今回、AIを使ってキャラクター画像を作成し、24個のLINEスタンプを制作しました。
画像を作れば終わりではなく、
など、実際にやってみると細かな作業が多くありました。
現在は審査を通過し、実際に販売を開始しています。
この制作から販売までの流れについては、別の記事で詳しくまとめる予定です。
Canvaテンプレート・デジタル商品
Canvaを使って作ったテンプレートやデジタル商品を販売する方法もあります。
たとえば、
- SNS投稿テンプレート
- プレゼン資料
- メニュー表
- デジタルプランナー
- デジタルペーパー
などです。
私自身、普段からブログの画像作成などでCanvaを使っています。
そこで現在は、Canvaを使って実際に販売できる商品にはどんなものがあるのかを調べています。
ただ作れそうなものを選ぶのではなく、「実際に購入する人がいるのか」「どのジャンルなら収益につながりやすそうか」という点も含めて考えていく予定です。
オリジナルグッズ
イラストや文字を使ったTシャツ、トートバッグ、ステッカーなどを販売する方法もあります。
サービスによっては、商品を自分で在庫として持たなくても、注文が入ってから印刷・発送してもらえる仕組みがあります。
SUZURIなどがそれにあたります。
そのため、個人でもオリジナルグッズ販売に挑戦しやすくなっています。
ただし、こちらも「商品を作れば売れる」というものではなく、デザインや販売方法、需要を考える必要があります。
その他のデジタルコンテンツ
ほかにも、
- PDF資料
- チェックリスト
- イラスト素材
- 写真素材
- ebook
など、データとして販売できるものがあります。
物理的な在庫を持たずに販売できる点は、限られた時間で副業をする場合にも取り組みやすそうだと感じています。
一方で、無料で手に入る情報や素材も多いため、「お金を払ってでも欲しい」と思ってもらえる内容を作れるかが重要になりそうです。
「自分で売る副業」なら簡単に稼げるわけではない
ここまで書くと、「案件に応募するより、自分で商品を作った方が簡単なのでは?」と思うかもしれません。
私自身も実際に挑戦してみて、そう簡単ではないと感じています。
商品を作るだけでも時間がかかりますし、
- 需要を調べる
- 商品を作る
- 販売ページを準備する
- 商品を知ってもらう
- 改善する
といった作業も必要です。
そして一番大きいのは、販売を開始しても売れるとは限らないことです。
案件受注型なら契約後に作業をすれば報酬が決まっていますが、自分の商品は作った時間がそのまま収益になるとは限りません。
その代わり、ひとつの商品を何度も購入してもらえる可能性があります。
この違いは、実際にやってみないと分からない部分も多そうです。
実際に自分でも「作って売る副業」に挑戦してみる
現在は、LINEスタンプを販売するところまで進みました。
そして次は、Canvaを使ったデジタル商品の販売にも挑戦してみようと考えています。
最終的に知りたいのは、
「初心者が自分で商品を作って販売した場合、本当に副業として収益を得られるのか」
ということです。
作り方だけを紹介するのではなく、
- 何を作ったのか
- どこで販売したのか
- どのくらい時間がかかったのか
- 実際に売れたのか
まで、今後このブログで記録していきたいと思います。
うまくいけばもちろん嬉しいですが、売れなかった場合も、その結果を含めて残していく予定です。
まとめ|副業は「仕事をもらう」だけではない
副業には、案件に応募して仕事を受ける方法だけでなく、自分のメディアを育てたり、自分の商品を販売したりする方法もあります。
私自身、副業を始めた頃は「まず案件を取らなければ」と考えていました。
しかし実際に挑戦していく中で、
案件を受注する
自分のメディアを育てる
自分の商品を作って売る
という、それぞれ違った方法があることに気づきました。
どれが一番簡単なのか、どれが一番稼げるのかは、まだ私にも分かりません。
だからこそ、これから実際に試してみたいと思っています。
案件応募だけに絞らず、ブログ、LINEスタンプ、Canvaなどにも挑戦しながら、自分に合った副業の形と、本当に収益につながる方法を探していきます。


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