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赤ちゃんが生まれる前、ベビーベッドを買うか、ベッドインベッドにするかでかなり悩みました。
ベビーベッドは場所を取るし、価格も安くありません。
悩みましたが、寝室の広さを考えて、わが家ではベッドインベッドを選びました。
でも、ベッドインベッドについて調べると「危ない」「事故」といった言葉も目に入り、本当に使って大丈夫なのか不安になったのを覚えています。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットと、わが家で行っている安全対策について紹介します。
ベビーベッドではなくベッドインベッドを選んだ理由
娘が生まれる前、一番悩んだのが寝る場所でした。
ベビーベッドも検討しましたが、寝室に置くスペースがなく、購入を断念しました。
そこで選んだのが、ベッドインベッドです。
大人用ベッドの上に設置できるため、限られたスペースでも使いやすく、使わないときは折りたたんで収納できます。
さらに、コンパクトに持ち運べるため、実家へ帰省するときにも使えそうだと思ったことも、購入を決めた理由の一つでした。
実際に使って感じたメリット・デメリット
購入し、実際に使ってみて感じたことをいくつか紹介します。
「つぶしてしまう」という不安からの解放
ベッドインベッドを導入して一番安心できたのは、寝返りで娘をつぶしてしまうという不安から解放されたことです。
周囲が約15cmほど立ち上がっているため、寝返りを打っても体が触れた時点で気付きやすく、安心感がありました。
布団などもせき止めてくれるので、埋まってしまうのも防げました。
購入時にも期待をしていた部分でしたが、想像以上のメリットでした。
吐き戻しの軽減
娘はげっぷが苦手で、授乳の後苦しそうにすることが多く、そのまま寝かすと吐き戻してしまうことがあったので苦労していました。
こちらの商品は頭側の高さ調整が可能で、傾斜がつけられるため、夜間授乳の後のはき戻しがかなり減りました。
回転ボタンの操作も静かで直感的なので、寝ている娘が乗ったままでも良いところへ調整ができました。
持ち運びしやすい折り畳み式&収納袋
基本的には寝室のベッドでのみ使っていますが、県外の実家へ帰省するときにも重宝しました。
「環境が変わると寝付きにくくなる子もいる」と聞いていたため、購入時に持ち運べるものを選びました。
実際に実家で使ったときも、いつも通りスムーズに寝てくれました。
一方でいくつか気になる点もあります。
寝返りが始まると使いづらい
うちの娘は5か月半ごろから活発な寝返りが始まりました。
ベッドインベッドの中で起き、そのまま寝返りをしたりもぞもぞと動いたりするので、私が起きて確認するとベッドインベッドから足がはみ出ていることが多くなりました。
また、つい最近では、寝ている間の寝返りが始まり、ついにベッドインベッドから脱走していました。
成長はうれしい反面、そろそろ卒業かなと思っています。
大人の寝るスペースが減る
うちはシングルベッド二つをくっつけたところにベッドインベッドを置き、大人が挟むように寝ています。
最初は真ん中に置いていましたが、夫側が狭く、寝ているときの途中覚醒が増えてしまいました。
仕事に支障をきたしてはいけないと思い、私側に寄せてベッドインベッドを置くようになりましたが、やはり何もないよりは狭くなります。
寝返りをよく打つ方や、寝るスペースを広く使いたい方には、少し窮屈に感じるかもしれません。
安全に使うために我が家で気を付けていること
ベッドインベッドは便利な育児グッズですが、安全に使うためには周囲の環境にも気を配ることが大切だと考えています。
日本小児科学会の傷害速報でも、ベッドインベッドの転覆事故が報告されており、事故防止のために必要なことがまとめられています。
…今回の事例を防止するにあたり,「寝返りができるかどうかで使い分ける」のではなく,「正しい位置と設置面にベッドインベッドを置くこと」と「保護者の監視下で使用すること」が肝要であった.設置場所を守り,監視下で必ず使用することの周知徹底により安全性は担保されると考えられた…
No.147 ベッドインベッドの転覆による窒息 及び Follow-up報告 No.17
購入前に確認し、実際に使う中で次の2つを特に意識しています。
隙間ガードの設置
ベッドとベッドをくっつけた真ん中にベッドインベッドを置いていましたが、間が少しへこんでいたため、ベッドインベッドの水平が保てていないことがありました。
そのため、間をなくすために隙間ガードを設置して、きちんと水平になるように調節しています。
フラットになったことで、多少の寝返りや動きで片側が浮いて転覆しそうになることもなくなり、安心して使える環境になりました。
ベッドインベッドの中・周りは何も置かない
また、ベッドインベッドの中や周りには、ぬいぐるみやおもちゃ、ガーゼケットなどは置いていません。
掛け物はできるだけ使わず、室温はエアコンで調整するようにしています。
便利な育児グッズだからこそ、安全面にも気を配りながら使い続けたいと思っています。
ベッドインベッドはこんな家庭に向いていると思う
ベッドインベッドは、すべての家庭に必要な育児グッズではないと思います。
しかし、わが家のように寝室が狭くベビーベッドを置けない家庭や、帰省先でも普段と同じ寝床を使いたい家庭には、とても便利なアイテムでした。
一方で、寝返りが活発になってくると使いづらさも感じるようになったため、長く使い続けられるものではありません。
メリット・デメリットを理解したうえで、安全対策をしながら使えば、育児を支えてくれる心強いアイテムだと感じました。
今回使用した商品はこちらです。
・ベッドインベッド
・隙間ガード
※2026年8月3日現在、私が使用している商品は品切れとなっています。購入を検討される場合は、同タイプの商品も参考にしてみてください。
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